宝塚歌劇団の専務理事を務める村上浩爾(むらかみこうじ)さん。
2023年11月14日の記者会見では、「新理事長」に就任されるということで注目となっております。
今回はそんな村上さんとは一体何者なのか、wikiプロフィールや経歴を調査しました。
それでは、早速見ていきましょう!
【顔画像】村上浩爾は何者?wikiプロフィールまとめ!
2023年11月14日に記者会見に登壇された村上浩爾さん。
彼は一体何者なのでしょうか。
まずは村上さんについて「wikiプロフィール」と題してまとめました。
- 名前:村上浩爾
- 読み方:むらかみ こうじ
- 生年月日:1967年前後
- 年齢:56歳
- 出身地:不明 (関西圏?)
- 身長:不明
村上浩爾さんは2023年11月現在、56歳と報道されております。
年齢から逆算すると、生年月日は1967年前後の生まれとなりますね。
後述しますが村上浩爾さんは、
を兼任されております。
現時点では情報が少なくwikipediaも存在しないため、分かっている情報のみで構成しております。
宝塚歌劇団員に長年務めておられることですし、出身地は関西なのでしょうか。
これからますます注目が集まることでしょうし、プロフィールは随時更新していきたいと思います。
村上浩爾の経歴が超優秀!
ここでは村上浩爾さんの経歴に関して深堀りしていきます。
村上さんは現在、宝塚歌劇団の専務理事を務める傍ら、阪急電鉄の「取締役」としても名を連ねておりました。
宝塚歌劇団では専務理事から理事長へ
これまで宝塚歌劇団では専務理事として活躍してきた村上浩爾さん。
ですが、11月14日の会見後には「理事長」に就任することとなりましたね。
阪急電鉄は14日、村上浩爾(こうじ)取締役(宝塚歌劇団専務理事)が12月1日付で、同歌劇団理事長に就任する人事を発表した。木場健之(けんし)理事長は退任する。
引用:産經新聞
前任の理事長•木場健之(こば けんし)さんは退任することとなり、村上浩爾さんにその座をバトンタッチすることとなりました。
また、木場さんは阪急電鉄の執行役員も退任するとのこと。
木場さんは60歳ということですし、まだ働けそうな年代ですよね。
今後の職業面での方向性なども気になるところです。
1991年4月:阪急電鉄入社
村上浩爾さんの経歴について。
阪急電鉄に入社されたのは1991年4月のことでした。
村上氏は現在、阪急電鉄株式会社取締役創遊事業本部副本部長兼宝塚歌劇団専務理事。1991年4月阪急電鉄株式会社入社し、今年10月に同歌劇団専務理事に就任していた。
引用:サンスポ
年齢的には24歳前後ですし、大学?大学院?を卒業してから入社されたのでしょうか。
32年間務められており、今では「副本部長」という肩書きです。
一社に長く勤められるのは、本当に凄いことだなと思いました。
2023年10月:宝塚歌劇団の専務理事に就任
また宝塚歌劇団の専務理事に就任されたのは、2023年10月とのことでした。
こうして考えてみると、専務理事に就任されてからはまだ日が浅かったのですね。
12月1日には理事長に就任されますし、出世コースに乗られている印象です。
阪急電鉄の創遊事業本部とはどんな部署?
阪急電鉄株式会社では「取締役創遊事業本部副本部長」という役職に就かれている村上浩爾さん。
創遊事業本部とは一体どのような部署なのでしょうか。
本件について調べてみたところ、阪急電鉄の公式HPでは以下のように募集されておりました。
主に宝塚の歌劇公演に関する、
がメインの事業となりますね。
また、舞台の設備や建築設備の工事計画から業務まで、かなり幅広い内容をされている印象です。
この部署での副本部長に就任されている村上浩爾さんは、相当優秀な経歴だと思われます。
これからはニュースやメディアなど、表舞台にも出る機会は多くなってきそうですし要注目ですね!
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